船舶免許を取得するには


マリンハウスDEJAVOでは船舶免許すべての窓口になっています。
書類の受付から合格するまでのサポートをさせて頂いています。
格率99%で試験会場は大坂、琵琶湖の2会場となっております。
また、更新講習、失効講習の受付もしています。両講習とも奈良県で行っています。


船舶免許



【必要書類】 (必ず提出していただくもの)

・写真
4.5cm×3.5cm 2枚
無帽、無背景、目が判別できるもの、撮影後6ヶ月以内
(裏面に氏名、生年月日を記入してください) 

身体検査証明書(指定用紙)を提出する場合はもう1枚必要です。

 
・住民票
本籍地記載のもので、取得1年以内のもの。受験者本人用。
(世帯全員分をお取りになった場合は全員分が必要とおなります)
※外国籍の方は、記載事項説明書

 
・同意書
未成年の方は、必ず 保護者の署名、捺印の同意書が必要です。
試験当日に未提出ですと実技試験を受験できません。
未成年の方はご注意下さい。(成人は本人の署名・捺印)

期限までに住民票が間に合わない場合は、 自動車運転免許証のコピーでも
受験申請ができます。
ただし、 免許証作成時に必要ですので後ほど必ず提出してください。
すでに 小型船舶操縦免許証(住所の記載のあるもの)を取得している方は、
記載事項に変更がなければそのコピーで結構です。
 


【受験資格】
・年齢 満15歳9ヶ月以上
 
・視力 両眼とも強制して0.6以上  
※片眼が0.6以上の場合はその目の水平視野が150度以上あること。
 
・弁色力 夜間において船舶の灯火を認識できること
 
・聴力 5メートル以上の距離で話し言葉が理解できること
 
・その他 その他身体基準を満たすこと

 
★船舶の灯火が認識できない場合は標識の塗色識別検査を行い、
これに合格した場合は昼間限定免許になります。
 
★聴力検査は補聴器の使用が可能です。
 
★運動機能に障害をお持ちの方でも実際に自力で乗船でき、
操縦が可能なら受験できます。
また聴力に障害をお持ちの方でも、汽笛音を弁別できれば筆談、
カード呈示などの受験は可能です。
ただし前もって試験機関で予備検査を行いますので必ずお問い合わせください。
 
★身体検査に不合格になると、学科・実技試験は受験できません。